セキュリティ > 犯罪動向

自動車盗難の現状

埼玉県は盗難件数全国ワースト5位
川口市は埼玉県下ワースト1位

埼玉県の自動車盗難の背景

盗難のピーク時に比べると、減少しているものの、埼玉県での盗難は年々増加しています。
今年は全国でワースト5位になり、川口市はワースト1位となっています。
周辺地位でも盗難件数が多く早急な対策が必要です。

埼玉県の現状
川口市は埼玉県内でもっとも盗難件数が多い地域になります。
周辺地域での被害も多く特に注意が必要な地域になります。
黒く塗られている地域が被害の多い地域が川口市を中心に密集しています。

車上ねらいの発生状況 自動車盗難の発生状況
車上ねらいの発生状況 自動車盗難の発生状況
※上記の画像をクリックすると大きな画像でご覧になれます。


盗難が増えている要因

不正輸出
規制緩和により簡素化された中古車輸出手続きを悪用し、大掛かりな窃盗団が盗難車を不正輸出しています。
海外でも日本からの盗難車が多数発見されています。

暴力団対策法
1992年の法改正により、暴力団の資金源が減少。そのため、盗難車売買が暴力団の資金源となっています。
近年、多数の暴力団組員が検挙されています。

日本人の国民性
日本の安全 神話が根強く、国民の危機意識が低いため、不良外国人を含めた悪質な窃盗団に
付け入るスキを与えることになってしまいます。


窃盗団による組織的な犯行
規模の大きな窃盗団は、役割ごとに専門の係りを配置しています。


自動車盗難認知件数の年別推移
意外な結果ですが実際に盗難に合っているのは鍵なしの車両がほとんどです。
しっかりとドアロックしていても盗難されてしまうのです。


車種別の盗難台数及び盗難率
平成24年中における自動車盗難データを関連資料から抽出し、盗難台数が500台を超えた車種(通称名)に
ついて、次のとおり盗難台数及び盗難率を算出しました。
自動車盗難は平成23年に一旦増加に転じたものの、平成24年は再び減少傾向となりました。
しかし、引き続き特定車種が狙われる傾向にあるため、自動車ユーザーは注意が必要です。

車種別の盗難台数及び盗難率
メーカー/車種(通称名) 上段:盗難台数(台)
下段:盗難率(千台比)
平成22年 平成23年 平成24年 
トヨタ ハイエース
(レジアスを含む)
2,519
2.9
 2,773
3.3
1,508
1.8
トヨタ ランドクルーザー 865
3.5
1,071
4.4
1,085
4.6
トヨタ セルシオ 1,279
5.3
1,419
6.4
1,071
5.3
トヨタ クラウン 867
0.7
926
0.8
971
0.9
トヨタ プリウス 209
0.4
514
0.6
861
0.7
三菱 キャンター 179
0.3
490
0.7
531
0.8
いすゞ エルフ 612
0.8
654
0.9
514
0.7

(注1)車種毎の盗難率(千台比)は、盗まれた自動車の台数を(財)自動車検査登録情報協会統計「自動車保有車両数(各年3月末現在)」の保有車両数で除し1,000を乗じたもの。
(注2)当該データは、未遂等を含まないため、犯罪統計における自動車認知件数と異なる。


都道府県別自動車盗難認知件数
下表のとおり、特定地域において被害の増加が顕著にみられます。
特に埼玉県は毎年順位が上位に位置していますので注意が必要です。
2012年は全国ワースト4位となっております。

順位 2012年 2013年1〜2月
都道府県 盗難件数 対前年増減率 都道府県 盗難件数 対前年増減率
1 愛知 3,186 -36.6% 千葉 491 20.3%
2 千葉 2,380 -26.7% 愛知 399 -34.4%
3 大阪 2,349 17.5% 大阪 389 16.1%
4 埼玉 1,993 12.9% 茨城 376 20.1%
5 茨城 1,857 -8.3% 埼玉 310 15.2%
6 神奈川 1,440 -20.2% 神奈川 255 -3.0%
7 兵庫 870 5.1% 東京 110 -5.2%
8 福岡 861 42.8% 兵庫 104 -30.2%
9 栃木 710 -23.5% 福岡 104 -28.8%
10 東京 553 -36.8% 栃木 100 -25.4%
ワースト10
合計
16,199 -15.2% ワースト10
合計
2,638 -3.8%
その他 4,871 -16.4% その他 690 -17.5%
全国 21,070 -15.5% 全国 3,328 -7.0%


車を盗まれない為に必要な事


自動車盗難の3割近く(年間約6,300件)は、キーを付けたままで
起きています。『ちょっとくらいならクルマを離れても…』という一瞬の油断が命取りに。窓を完全に閉め、キーを抜き、ドアをロック。この習慣だけは、必ず徹底しましょう。


イモビライザとは、キーから発信される複雑な暗号(IDコード)を
車両本体内のコンピューターで照合し、IDが一致しないとエンジンが
掛からない盗難防止装置です。盗難防止にはイモビライザが効果的です。
クルマを購入する際は、標準装備か、オプションで付 けられるかを確認し、
可能であれば装着しましょう。


キーをきちんと抜いていても被害に遭うケースが急増しており、プロの
窃盗団の犯行と言われています。そうなると、二重、三重の防犯対策も
必要に。イモビライザ 以外にも、バー式ハンドルロックやセンサー式警報
装置、GPS追跡装置など、さまざまな機器が市販されていますので、状況に
合わせて効果的に活用しましょ う。


自動車盗難の発生場所は、月極駐車場=57.9%、住宅の駐車場=13.2%、
路上=6.3%となっています。月極駐車場は夜間も明るく防犯対策の整った所を選び、自宅駐車場には防 犯灯や防犯カメラなどを備えましょう。
また外出時の路上駐車はやめて、明るく監視の行き届いた駐車場を利用する
心がけも大切です。


盗難と言えば車上ねらいも多発しています。クルマは金庫ではありません。
車内に現金やカード類、カバンなど貴重品を置いたままでは、盗難を
誘発しているようなものです。また、スペアキーおよび緊急用のカードキーを、グローブボックス内に置 いておくことも、侵入や盗難の原因となるので絶対にやめましょう。

盗難対策はカーセキュリティの専門店で取り付けしましょう。
カーセキュリティの設置、ご相談はお気軽に。

セキュリティ


オーディオ
いい音こだわりパッケージ
HID&LED
コーディング
その他電装品
ディテーリング
インテリアカスタム
エクステリアカスタム
車種別お勧めプラン

Blog新着記事

RSS表示パーツ

VASS(自動車用防犯装置取付販売組合)
ココセコム
犯罪動向